スーパーに行けば、今年も相変わらずの
丑の日うなぎセール合戦。
その売り場の片隅に、ひっそりと
もどき商品たちが並んでいました。
昨年、近大が開発したうなぎ風ナマズを
店や家(イオンで買った)で食べた時も、
タレの量がポイントかも!と思ったので、
今日は最初から追加用のタレを購入。
今回、ウナギに成り代わってくれたのは、
魚のすり身と豆腐です。
見た目では、海苔を使って皮までリアルに
再現した豆腐の商品に軍配が上がりますが、
豆腐にしては歯応えがしっかりした感じで、
ちょっと思ったのと違いました。
(レンジで温め過ぎた?)
というわけで、私は、すり身の商品に一票!
フェイク感が半端ない見た目ながら、
ふわっとしておいしい。魚のすり身だから、
栄養的にも少しウナギ寄り。
高校生と中学生の子ら(夏休み中)は、
「これもいいけど、やっぱりウナギじゃない」
と寂しそうですが、君らの子どもたちに
ウナギを残すためなのだよ、、ということで、
余程のハレの日以外は我慢してもらおう。
要するに、たれと山椒を振ってしまえば、
うなぎらしきものをいただいた満足感は
得られるわけで。
すり身のほう、かなり好みだったので、
また買う予定です。